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●一般地型
○ | : | 取付け位置に制限ありません。 |
× | : | 取付けできません。 |
制限- | : | 取付け位置に制限があります(下図参照)。 |
/(斜線) | : | 取付対象外 |
(※) | センター引き分け戸は背高Hタイプ(間口30・33タイプ)の目隠し部のみ取付け可。 |
●豪雪地型
○ | : | 取付け位置に制限ありません。 |
× | : | 取付けできません。 |
制限- | : | 取付け位置に制限があります(下図参照)。 |
/(斜線) | : | 取付対象外 |
(※) | 積雪地・豪雪地型の場合、本体の後面(全スパン)に後面ブレースが付きます。 |
制限-A (側面シャッター) |
制限-B (補助ドア) |
制限-C (サッシ窓) |
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側面シャッターは一般地型の部分のみ取付け可能。 | ドアノブが補強柱に干渉するため取付け不可。
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補強柱に窓のクレセント錠が当たるため取付け不可。 |
制限-D (オープンスペース連結時) |
制限-E (豪雪型オープンスペース連結時) |
制限-F (強風地向け補強材取付時) |
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オープンスペースの梁が枠材に干渉するため取付け不可。 | 壁ブレースがあるため取付け不可。 | 壁ブレースがあるため取付け不可。 |
制限-G (防火仕様) |
制限-H (後面シャッター) |
制限-I (中枠補強) |
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柱横はサイディングの納まり上取付け不可。 | 形態によっては「中枠補強」が必要になります。
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中枠補強横の×の箇所は開口部を取付け出来ません。
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制限-J (間仕切り部) |
制限-K (横間仕切り) |
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柱横は枠が柱に干渉するため取付け不可。
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アンカープレートが干渉するため取付け不可。 |
開口部施工時の注意事項
1. | 豪雪地型の側面に窓、引き戸、補助ドアを取付ける場合、補強柱を取付ける前に取付けてください。 |
2. | 間仕切りに取付ける場合、正面向かって右側が庫内側になります。 |
3. | 制限-D部は本体施工後に引き戸、サッシ窓を追加することはできません(オープンスペースの梁があるため、間柱は取外しできません)。 |
ヨドガレージ ラヴィージュⅢを連棟する場合、強度上、下記条件で連結部に中間ブレース、もしくは間仕切りセットが必要になります。
※ | その場合基礎が変わりますのでご注意ください。 |
① | 中間ブレース(間仕切り)取付数量について (取付け数量は機種により異なりますのでご注意ください。) |
一般地型(1200N/m2)
本体高さ | 中間ブレース 取付必要寸法 |
標準タイプ | 間口10.57m以内に 一ヶ所 |
Hタイプ | 間口9.21m以内に 一ヶ所 |
※ | 風力(基準風速34m/s、地表面粗度区分Ⅲ)による計算値 |
強風地域向け補強セット取付け時
本体高さ | 中間ブレース 取付必要寸法 |
標準タイプ | 間口8.45m以内に 一ヶ所 |
Hタイプ | 間口7.36m以内に 一ヶ所 |
※ | 風力(基準風速38m/s、地表面粗度区分Ⅲ)による計算値 |
豪雪地型(4500N/m2)
本体高さ | 中間ブレース 取付必要寸法 |
標準タイプ | 間口7.00m以内に 一ヶ所 |
Hタイプ | 間口6.65m以内に 一ヶ所 |
※ | 積雪地型も同様です。 |
※ | 地震力による計算値 |
② | 中間ブレース(間仕切り)必要数の算出法について |
中間ブレース(間仕切り)の必要数は下記の通り算出してください。
必要数=間口寸法×連棟数÷取付必要寸法
これにより算出された数値の小数点以下を切り捨てた値が必要数となります。
例) | 一般地型間口19+26タイプ+間口30タイプ×8を連棟する場合 [1,866.5+2,567.5+(2,918×8)]÷10,570=2.62 従って必要数は2となります。 |
同間口を連棟する際、下表のスパン数を超えて連棟する場合は中間ブレース(間仕切り)が必要になります。
間口26タイプ | 間口30タイプ | 間口33タイプ | 間口55タイプ | |||||
標準タイプ | Hタイプ | 標準タイプ | Hタイプ | 標準タイプ | Hタイプ | 標準タイプ | Hタイプ | |
一般地型 | 4スパン | 3スパン | 3スパン | 3スパン | 3スパン | 2スパン | − | 1スパン |
豪雪地型 | 2スパン | 2スパン | 2スパン | 2スパン | 2スパン | 2スパン | − | − |
※ | 間口寸法→19タイプ : 1,866.5、26タイプ : 2,567.5、30タイプ : 2,918、33タイプ : 3,268.5、55タイプ : 5,485.5 |
※ | 豪雪型(積雪型)についてはオープンスペース部も間口寸法に含め、算出してください。(28タイプ:2,800、50タイプ:5,000) |
縦連結、前後シャッタータイプの補強について
縦連結タイプ、前後シャッタータイプは後壁が無し、もしくは少なくなるので強風時、地震時等に発生する横荷重に対して補強が必要です。
補強は「中枠補強」「後面ブレース」「横間仕切り」「目隠し」の4種類があり必ずそれを取付ける必要があります。
●一般地型
後面シャッター取付け時 | 各スパンに「目隠し(オプション)」、「中枠補強」のいずれか1つが必要です。 連棟時は「後面ブレース」での補強が可能。 |
縦連結タイプ | 各スパン前後それぞれに「後壁」、「中枠補強」のいずれか1つが必要です。 「横間仕切り」を付けるスパンは前後とも「後壁」の有無に関わらず「中枠補強」は不要です。 |
逆勾配タイプ | 目隠しに「センター引き分け戸」を取付ける場合は「中枠補強」が必要です。 |
●豪雪地型
前後シャッタータイプ | 後面シャッター数>後壁数の場合、中枠補強が全スパン必要です。 後面シャッター数≦後壁数の場合、後面ブレース(壁全面)の取付けで対応可能です。 |
縦連結タイプ | 各スパンで「後壁」の有無に関わらず「中枠補強」が前後に1つずつ必要です。 「横間仕切り」を付けるスパンは前後とも「後壁」の有無に関わらず「中枠補強」は不要です。 |
逆勾配タイプ | 目隠しに「センター引き分け戸」は取付けできません。 |
【制限】
☆ | オープンスペース同士の連結はできません。 |
☆ | オープンスペース1棟に対し、ガレージ1棟以上が必要です。 |
☆ | 豪雪型本体にオープンスペース50間口を連結の場合、積雪強度は3000N/㎡になります。 |
※ | 組合せによっては特注対応となります。 |
※ | ユーティリティスペース(19間口)とオープンスペースのみの組合せはできません。 |
※ | ドレスド ・ オプションの取付けには部材の現地加工が必要となります。 また本体の基礎が変更になる場合があります。詳細は最寄りの営業所にご相談ください。 |
※ | 各開口オプション、オープンスペース、目隠し、中枠補強を取付ける場合、部材の現地加工が必要となります。また本体の基礎が変更になる場合があります。詳細は最寄りの営業所にご相談ください。 |
(注1) | 外装役物(露出部分)の現地加工およびコーキング等による処理が必要となります。 |
(注2) (注3) |
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(注3) | オープンスペース側の側面に引き戸、サッシ窓、補助ドアを取付ける場合は、図の〇部分にのみ取付け可能です。側面シャッターは取付け可能です。 開口部の位置は取付制限表もあわせてご参照ください。 |
■ | 電動シャッター時の注意(天井・内装取付け時) |
● | シャッター電動化工事完了後に、「天井」および「内装」の工事を行うようにしてください。 |
● | アンテナの取付けは、内装工事の際に行ってください。 |
● | 2次側のコンセントは、天井用部材に干渉しない位置に設置してください。 |