- スペースをムダなく使い切るには、収納ケースが必需品。
物置を活用する際に重宝するのが、引き出しタイプの収納ケース。引き出しに分類して収納すれば、あれこれしっかりと整理でき、ものも探しやすくて便利です。物置のサイズを正確に測り、ぴったりあう収納ケースを上手に組み合わせれば、スペースもムダなく使いきれます。収納ケースを上下に重ねた場合は、安全性のためにヒモなどで締めて固定しておきましょう。また、小物の収納にはオプションの網棚セット(エルモ、あぜくらZ、ZRタイプ、21対応)が便利です。

- ストーブは収納前にタンクの中を必ずチェック。
春の訪れとともに使わなくなったストーブを物置へ運ぶ前に、ちょっとチェック!もしもの火災を防ぐため、必ずタンクの中は空にしておくことが大切です。タンクと本体とのジョイント部分にたまった灯油は、ポンプで吸い上げるか、トイレットペーパーなどで吸い取ってから空のタンクに戻しましょう。また、ストーブは購入時の段ボールケースに入れて収納し、絶対に横にして保管しないこと。灯油タンクは液漏れすると棚板などを傷めるため、受け皿の上に置いて収納するようにします。

- 重いものは下に、軽いものは上に。これが収納の基本。
収納の位置を決めるポイントは、重さと使用頻度。軽いものは上へ、重いものは下へ、さらによく使うものは、取り出しやすい腰から頭までの高さに収納するようにします。ものを取り出そうとしたとき、いったんほかのものを移動させないと出せなかったりすると、しまうのもおっくうになり、使いっぱなしの原因になるので、「適材適所」をはっきりとさせましょう。

- まず、収納量と出し入れのしやすさのどちらを優先させるかを判断
どんなに広々とした物置でも、ムダが多ければアッという間にいっぱいになってしまいます。収納量と出し入れのしやすさを両立させるのは難しいことなので、まずどちらを優先させるかを考えましょう。収納量を優先させるなら、スペースを少しでも有効に使うため工夫が肝心。出し入れを重視する場合は、目的に応じてボックスや棚を使い、わかりやすく整理するようにします。
- フックなどを利用した引っかけ収納で壁面も活用。
物置の壁と収納物の間にできたわずかな隙間も、上手に活用しない手はありません。たとえば両サイドの壁にマグネットタイプのフックを取り付ければ、小物類を掛けておくことができてとっても便利。オプションのL字ネット(エスモ)を設け、S字フック(エスモには標準装備)を利用すれば、より多くのものを効率的に引っ掛けておくことができます。

- 「前」を見るだけで「奥」を知る整理法がコレ。
物置を「手前」と「奥」にわけて“二重収納”する場合、「奥」の収納物がわかりにくいのが難点です。そこでちょっとした工夫をアドバイス。それは、手前の収納ケースに、奥にしまってあるもののリストを貼っておく方法です。こうしておけば物置をひっくり返すことなく、扉を開けただけで収納場所の確認がすぐにできます。

- 食器類はクッション材などで梱包し、小さめの箱に入れて収納。
食器や花瓶などの割れ物を収納する際は、必ずクッション材などで梱包するようにします。古新聞で厚めに包むのがオーソドックスですが、使い古した衣類やタオル、ハンカチなどを活用するのも一案です。箱の中でたくさん重なっていると、圧力がかかって割れてしまいますので、小さい箱に少しずつわけて詰めていくようにしましょう。

- 庫内の湿気の悩みは、備長炭ですっきり解消。
物置の悩みのひとつが梅雨時の湿気対策ですが、ここで試してみたいのが備長炭。庫内の四隅に数本ずつ置けば、除湿効果が得られます。また、床下は土よりもコンクリート打ちの方が湿気を防げます。一方、冬季は結露対策も大切で、収納物は壁面より少し離して置くようにするなどの配慮が必要。湿気や結露が気になる方には、「エポミニ」など断熱構造タイプの物置をおすすめします。

- 衣類は断熱構造タイプの物置に収納しましょう。
衣類に湿気は大敵ですので、ビニール袋に入れ、断熱構造タイプの物置に収納するのがコツです。もちろん、防虫剤・防湿剤も忘れずに。その際、ポロシャツなどの収納は、たたみジワを最小限に抑えるため、中に「芯」を入れるようにします。まず、段ボール箱を用意。次にこれを、ポロシャツをたたんだときのサイズにあうようにカットし、背中の部分に入れます。あとは、サッとたたむだけ。芯はキッチンで使うポリ袋に入れて滑りをよくしておくと、効果はさらにアップします。

- 缶詰、漬け物樽を上手に収納する秘訣。
物置に缶詰などの保存品を収納する場合、注意したいのが賞味期限です。できれば半年ごとに期限を確認してから食べてしまい、新しい缶詰をしまっておくようにしましょう。物置に漬け物樽を入れる場合も、長期にわたっては保管しないこと。また、漬け物の糖などが付くと棚板を傷めることがありますので、必ずシートや受け皿を敷いて収納するようにします。

- ボックスに入れて収納する場合は、中身がすぐにわかる工夫を。
フタ付きのボックスに小分けにして収納したのはいいけれど、「いちいち取り出さないと、何が入っているのかわからない」というケースがよくあります。そういう場合は、箱の側面にシールを貼って、収納物をわかりやすく記入しておきましょう。こうしたちょっとした手間と工夫が、賢い収納のコツなのです。

- 物置内に懐中電灯を置いておくと、探し物をするときに便利。
日が暮れてから物置を収納してあるものを出そうとしたものの、暗くてどこに何があるのかわかりにくい、、、。 そんなときのために、あらかじめ物置内に懐中電灯を備え付けておきましょう。といっても、棚にしまっておいたのでは、まずその懐中電灯を探すのに手間どってしまいます。夜でも懐中電灯の位置がすぐわかるように、壁面にマグネットタイプのフックを付けて掛けておくとよいでしょう。

- コーナー部や壁際に棚板を設けてムダなく活用。
物置のコーナー部や壁際のスペースを活かして小物を置きたい。そんなときは、オプションのコーナー棚(エルモ・あぜくらZ・ZRタイプ、21対応)やサイド棚(エスモ対応)を取り付ければ、庫内を隅から隅までムダなく活用することができます。

- 小型物置を2台置き、収納物に応じてわけると便利。
敷地に余裕がある場合は小型物置を2台置き、「灯油タンク」や「肥料」などニオイが気になるものと「衣類」というように、収納物に応じてわけて使うと便利です。その際、衣類を入れる物置は、湿気や温度上昇を防ぐために断熱構造タイプ「エポミニ」を選ぶのがポイントです。

- 最下段には取り出しやすいキャスター付き収納ケースを活用。
物置の下部は出し入れがしにくく、とくに奥の方は収納物が見にくいものです。そこでおすすめなのが、キャスター付きの収納ケースの活用。これなら手前にサッと引き出してテキパキと整理収納できるだけでなく、めんどうな下部のお掃除もスイスイとはかどります。

- ある程度の奥行きがある物置の場合は、収納ボックスを前後に並べる“二重収納”に。
ある程度の奥行きがある物置を使いこなすには「手前」と「奥」にわけて収納ケースを並べる“二重収納”が効率的です。もちろん、収納ケースはキャスター付きを活用。「手前」のケースを自由に動かすことができるので、「奥」のケースの取り出しもラクラクです。






















